iMacに仮想でUbuntu 10.04 LTS
昨日、iMacにUbuntuを仮想で入れたので簡単にメモだけ。
1. 仮想化ソフトを入れる
今回はOracleのVirtualBoxを使用。VMWareはきっと業務で使うので。
ダウンロードは http://bit.ly/HWYqB から。
ゲストOSとして使えるもののリストは http://bit.ly/c9WHUg
ちなみに「個人の利用、評価目的の利用、教育のための利用」は無料。サポートは受けられない。
2. Ubuntuをダウンロードする
日本語Remix版はhttp://bit.ly/a2lZvl
公式サイトはhttp://bit.ly/cxOkau
VirtualBoxはISOイメージから直接インストールできるのでDVDなどに焼かなくてよい。
3. ダウンロードファイルが壊れてないかMD5SUMでチェックする
ターミナルで
md5(半角スペース)[ファイルの場所]
として実行。結果の値とhttp://bit.ly/cOMn9g を比較。同じだったらおk。
4. VirtualBoxで仮想PCを作成
作成が終了したら設定ボタンからビデオメモリの数値を大きくしておく。
メインメモリやディスク容量もいじれるよ。
5. 仮想PCを初回起動する
インストールメディアの選択ではダウンロードしたisoファイルを指定する。
Ubuntuが起動するのでインストールするを選択。
キーボードでは Japan-Macintosh を選択(macの日本語キーボードの場合)
6. Guest Additionsをインストールする
メニューのデバイス → Guest Additionsのインストールを選択すればおk。
自分の場合は再起動でOS立ち上がらなくなったので再インストールした。
なぜかGuest Additionsも有効になってた。
7. もろもろアップデートする
起動後しばらく放っておくとupdate managerが立ち上がってくるのでacceptしてけばおk。
立ち上がってこなかったりキャンセルしちゃった場合は
System - Administration - Update Managerで。
8. スナップショットを撮っておく
バックアップのこと。
仮想OSはファイルなので状態をまるごと保存可能。
なんか問題が起こっても復元がめっちゃ簡単。
以上でとりあえず終了。
僕の場合、まだグラフィックドライバが入ってなかったりするんだけど…
勉強不足でさっぱり分かりません><
1週間以内にはどうにかしたいと思いつつ、とりあえず教科書見ながらターミナルでコマンドと戯れてきます><
※ 文中のリンクが全て短縮されているのはtwitterを作業中のメモ代わりに使ったからです